さぁ、次は何処へ行こう?

20代初心者カメラマン+ハーレー(FLHR)乗りの綴る、旅と写真と雑記のブログ

【群馬県】草紅葉の尾瀬沼トレッキングツーリング中編、間違えて訪れた「尾瀬沼」で草紅葉を撮影

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前回朝からぐーたらし過ぎた、「県立赤城山公園キャンプ場」からの出発となります



今回の目的地である「尾瀬ヶ原」までは一時間程の移動、日本一標高の高い沼が存在する様な場所なので目的地に近づくにつれグングン気温が下がって行く



こうして到着したのは「大清水入り口」、ここまでの道のりは気のせいかも知れませんが非常に空気が澄んでいたように感じました



そして尾瀬ヶ原全般は自然保護区でマイカー規制の為、バイクを降りて写真右手に見える乗合バスという名のワゴン車で向かう事になるのだが…


どうやら肝心の目的地である尾瀬ヶ原には此処からは行けないに等しい距離にあり、メジャーな出入り口はコチラでは無く「鳩待ち峠」を目指さなければならないらしい…


その事に乗合バス出発直後に気づきました(白目)


あちゃー、完全に事前調べ不足…因みにバスは片道1人700円と中々高額


そんな事は所構わずアスファルトも敷かれてない未舗装の道を突き進むワゴン車(バス)



こうして辿り着いたのが乗り物で行ける最深部「一ノ瀬休憩所」、休憩所の建物が一件あるだけで何も無い上に休憩所は完全に施錠されてる…何だここ


この場所からは尾瀬沼と呼ばれる日本で最も標高の高い場所に存在する沼へアクセスする出入り口となっている


仕方ないので目的地を「尾瀬沼」に変更、因みに後から知ったが沼までの入り口は二カ所あり此方は片道二時間の上道が一番激しい超ドМコースでした(脱力)



警戒心ほぼゼロのトンボが飛び交う自然豊かな入り口、ここからハイキング気分で向かっていたのだが



ガチ登山やないかい


周囲の人々も装備が完全にマウンテンで熊鈴まで装着、余りにもガチ過ぎたので薄々嫌な予感はしていましたが明らかに革ジャン野郎が立ち入る場所では無いだろう



途中までは観光化された道が続くと思いきや



もはや川と化している道に放り出される



歩道脇にはガチなせせらぎまで流れてる始末、その代わり水質は自然保護区は伊達では無い透明度を誇る



こんな景色を眺めながら一時間程普通に山登り状態、普通に峠越えなので標高も上がり周囲の景色が紅葉で色付いております


攻撃力高そうなイチゴっぽい姿をした謎の高山植物が所々生えている



峠を越えると木道で暫く整備された道が続き歩き易くなる代わりに、非常に滑り易いので転倒注意な足元が続く



入山して2時間経過、ようやく目的地っぽい所が見えてきましたよ…!


ここまでの道中も切り倒された白樺や謎のキノコ等、目新しいものだらけであった



こうして辿り着きましたコチラが尾瀬国立公園の敷地内の秘境であり、日本で最も標高の高い場所に位置する沼地尾瀬沼


メジャースポットである尾瀬ヶ原より更に240m程標高が高く、正面に見える「燧ケ岳」の噴火により形成された沼地


季節により白色の小さな花が特徴の水芭蕉(みずばしょう)」や、初夏に咲き誇る黄色い花ニッコウキスゲが群生して咲き誇る高山植物の宝庫でもあります



そして秋には平地より一足早い紅葉が始まり湿原に一面広がるのは「草紅葉(くさもみじ)」、赤とオレンジが混ざり合ったグラデーション風景の美しい風景が広がっている



奥にも似たような光景が広がっているのですが、少し時期が早かったのかこの付近が一番色鮮やかでした



また沼地の周囲も全て草原が広がっているわけではなく、大半がご覧のような林道が続く



沼地と聞けば、全体的に苔むして水が循環せず死んでるイメージが強いですが此処は例外中の例外


この尾瀬国立公園敷地自体が水源みたいなモノなので抜群の透明度を誇り、しっかり目を凝らすと大量の小魚が泳いでいる



そして敷地内に貴重なトイレ設備があるビジターセンターでひと休憩、最低でも一時間半以上徒歩でしかアクセス出来ないこんな場所に建物があるのが凄いですよね



こちらは山小屋(?)でしょうか、となりのトトロを思い立たせる味のある建物ですね



ここから奥は尾瀬沼で一番の広さを誇る湿地帯「大江湿原」、7月頃にはニッコウキスゲが咲き乱れる


本当は彼方でゆっくりしたかったのですが終バスは16:30時頃、片道2時間かけた道を戻る事を考えれば時間が非常に微妙なので残念ながら早めに撤収致します



そこそこ風が強いので水面に波が若干立ってしまってますが、ベタ凪時は底が透けて見える位の透明度が分かる程の美しさなんだとか



こうして来た道を戻って行きますが、道中で普段はなかなか見れないような物と遭遇致しました…!


次回後編へ



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