さぁ、次は何処へ行こう?

20代初心者カメラマン+ハーレー(FLHR)乗りの綴る、旅と写真と雑記のブログ

【VANSON】C2 ダブルライダースを3年着用してみて

【スポンサーリンク】


どうもこんにちはジャギ丸です、アメリカンバイク乗りの制服とも呼ぶべき「革ジャン」、最低一枚は揃えておきたいですよね



アメリカ製バイカーブランドの革ジャンと言えば大体有名所はshotVANSON辺りが王道でしょう


管理人も最初はshottのワンスターのダブルライダースか迷ったのですが、革の質がVANSONの方が上という噂と


購入当初、昔働いていた職場で同じものを所持している上司がいて被る、という理由で今回紹介するVANSONのC2ダブルライダースを購入する事を決意いたしました


口コミとネットに少ししか流れていない情報のみで少し購入が不安でしたが、プライベートの私服から、秋の北海道一周ツーリングまで寒さと風を凌ぎ、凍える季節のツーリングでは無くてはならない存在になりました


意外とネットで調べても値段が値段の為か、通販のレビューくらいしか情報が無いんですよね、今回は管理人が今まで3年間使ってみての感想をまとめて行く



【スポンサーリンク】



「VANSON」って?



元々はアメリカンのマサチューセッツ州で生まれたブランドであり、レザーに関しては革の加工から刺繍まで職人の手作業で仕上げられた最高級の一品である


ライダースの値段は10万円前後と決して安いものでは無く、革の質も昔に比べると落ちたと言われるがそれでも絶対的な品質の革製品を製造し続ける


日本では一昔前の渋カジブームに乗っかり、VANSONライダースのクオリティの高さが評判となり爆発的に知名度が広がったとされる


この「VANSON」というブランド、他のアパレル商品もアメリカの品なだけあってハーレー等アメリカンバイクと相性が良く個人的にデザインがたまらない物ばかり


*【6/13追記】近頃は中国製等原産国がアメリカの物でない品が増えてるようです


管理人もこのブランドの服が大好きなのですが、少々値も張る為中々集めきれないのが現状です



現物を手に取った感想



というわけで僕が購入したのはC2ダブルライダース


当時21歳、夢を追いかけ挫折を辿り、一人暮らしから実家へ引き上げた時、なけなしの貯金を叩いて購入したという個人的重いストーリーがある何気に思い入れ深い品


通販で注文し手元に届いた時の第一印象は着る服とは思えない重さに驚く、ピッコロの道義かな?


革も申し分がないほどの分厚さと硬さ、着るとまるで鎧を装備したかのような重厚感、そうだよコレだよ…俺が求めていたものは!


少々転倒し洋画打撲は防げないものの、上半身の表面上には擦り傷も付かないでしょう、購入当初の革の硬さと言ったら




ご覧の通りジャケットが直立するほどである


これを時間をかけてオイルを染み込ませ手入れをし、ガンガン使い倒し、持ち主の体の形に革を伸ばし自分色に柔らかくしていくのだ、この革を育てるという感覚がたまらない



タグには安心のmaid in USA


【4/3 追記】

現在VANSONの製品生産拠点がアメリカからエルサルバドル(?)へ移行しているそうです


タグにUSA表記のあるライダースが手に入る期間はそう長くは無いのかもしれません。



中生地の質感は写真だと分かり難いがイメージとしてはこのような感じである、走行中の風は大体カットしバイクから降りれば中々暖かい



ライダースのジッパーはVANSONの拘りかオリジナルが使用され、ホルダーには1着1着製品番号が打ってあり本社で情報が管理される


また、このホルダーのお陰で走行中の正面のジッパーの上げ下げも楽々である


サイズ感は身長160、ホビット族の小柄な僕は「34」でジャストフィット



モデルが管理人の為、見栄えの悪い残念な雰囲気が漂うが着てみたイメージである




中にしっかり着込む予定がある方は、1つ大きめのサイズでも問題ないかもしれない


個人的に脇がたぼっとしたタイプが嫌いなので、スリムなタイプを選びましたがコレがまた綺麗なシルエットで引き締まってたまらなくカッコ良い


値段もそこそこした大きな買い物の甲斐もあってか、第一印象は文句無し


コイツと共に当時乗っていたドラッグスターで中国、四国、九州、北海道を走り回りました



3年間着用してみて



春と秋の少し寒いくらいの気候では抜群の性能を発揮いたします


ジッパーを一番上に上げれば少々の風は進入を許さない為、中々の保温力


9月の1ヶ月間、このライダースを着込み北海道を一周しましたが寒さで走れないという事態もなく無事に旅を終えることができました


12〜2月くらいの真冬に関しては、中にボア系の服を着込めばそこそこ寒さは凌げるものの


ジッパーの間から入る冷気に徐々に体力を奪われる為、完全真冬用ウィンターをメインとしては期待出来ません


それでもそこらの安物アウターよりは全然保温力有り、流石バイカーブランド


夏場の使用感に関しては高額の品が汗臭くなるのでその話題には触れない事にしておきましょう


またバイク以外、プライベートの真冬のアウターとして着こなしても中々カッコ良い


ただ私服としては残念な所が、仕方ないのだが重い、重すぎる


ちょっと街に遊びになんかにコイツを着こなして行こうならば、窮屈な革に動きを阻害されるので中々のロボット気分


さらにバイクに乗る姿勢を考えてる為か袖がどエライ長いため、トイレ等で手がたまらなく洗えない 笑


公衆トイレでは脱いで何処かに置くわけにも行かず、便を袖に付けないよう着用したまま用を足すという高度テクニックが要求される


買い直しは諭吉さん10人分、ブツが付かないよう絶対に汚すわけにはいかない


そして収納法はたたむわけにも行かず…というか折り曲げれないので男らしくハンガーにかけるのみ


昼間に暑くて脱ぎたくても当然ですが、革が超分厚い為バイクの収納にはまず収まりきれません


また腰付近に標準装備されているベルトなんですが、せっかく革は良いのに、しま◯ら等に売ってそうなチープさが残念



ぶっちゃけ邪魔なので外している事が多い



ベルトをつけるとこんな感じ


と、文句を並べデメリットになる部分も有りますが可愛さ余って100倍、もしバイクを降りることになってもコイツを着続けます、これぞ一生モノ


何も知らない人に「絶対その革ジャン高いでしょ?」と言われるほどの風格である


あとはメンテナンスですね、カビさせないよう気を付けましょう


因みに、当時買うとミンクオイルが付いてきました、磨けって事ですかね 笑


もし購入するか迷ってるが情報が無く、困ってるという方の役に立てば幸いである


*現在VANSONの製品生産拠点がアメリカからエルサルバドル(?)へ移行が行われてる為、残念ながら米国産ライダースが近い将来希少性が高まるのは確実です。

どうせ同じ値段を払うなら、早めの購入がトクかも知れませんね

【スポンサーリンク】